キャベツを粗くちぎって水を20分吸わせる。
熱したフライパンにラードを溶かし、強火のまま一気に焼く。
少し塩を振り、2度ほどひっくり返す。色が濃くなっていく。
強火で短時間炒めるためかキャベツから先程吸わせた水分が逃げずに、噛むたびに甘いキャベツ汁が溢れ出す。信じがたいほど美味い。
最初の画像と比べて3枚目の画像はキャベツの絶好調っぷりが伺える。
最近、自室に増やした観葉植物によって快適さが向上した。水をコントロールしたり、栄養剤を入れたりで、青々と元気になる植物をみて世話するのが楽しくなった。
野菜も観葉植物も言葉を話す事はないが、それ自身の色や姿で心地よさや不都合さを伝えているのだと思う。
人の治療もそうかな。
何となく醸し出す雰囲気とか顔色みるのは大事なのだなと実感する今日この頃。
元気な緑は癒される。
子供たちとアイデア出しあって院内に緑の癒しスペースを作る計画進行中です。お楽しみに!