今週末は刺さない鍼、陰陽てい鍼の勉強会で東京に来た。
鼻呼吸しやすくなり、身体が軽くなった。今回は用事があったため、懇親会には参加せず、ホテルに直行した。
汚い話になってすみませんが、チェックインして部屋のトイレでおしっこすると、濃い色のおしっこが出て、さらに身体が異常なほどスッキリした。湿熱が出たようだ。やはり鍼はヤバいですな。こわ…。
用事足し後、神田の街の名居酒屋に行ってみる事にした。数年前に東京最古の居酒屋の一つと言われる鶯谷の「鍵屋」さんに行った時、隣に座ったおやじと意気投合した際、https://kawashima-naoya-1203346.hatenablog.com/entry/2017/07/09/131901(過去ブログ)
「こういう居酒屋好きだったら、今度神田の『みますや』に行ってみなよ。きっと気にいるよ。」
と言われたのを思い出した。
おお、良い雰囲気。
100年以上続く居酒屋で、東京大空襲の際には、呑兵衛たちが集まって、みますやを守るために、バケツタスキリレーをして全焼を免れたという伝説があるようだ。
そんな名居酒屋に運良く入れた。
酎ハイ。
煮込み。
馬刺し赤身。
ほど良い頃合いで名物熱燗。
うはぁ〜〜
伝説居酒屋を堪能してから、母ちゃん推しの居酒屋へ。
お茶の水「炉端ふねさん」。ホテルの目の前にある。
お通しから美味い。
これは期待できる。
生わかめきんぴら。
うなぎ肝くし。
鹿焼き。
どれも美味い!一人うんうん唸りながら、これらをつまんで日本酒をあおった。
そしてリーズナブル。これはいい店だ。
「北海道から来た川島です。うちの母ちゃんの紹介で来ました。いやあ、美味かった!また来ます。」
と意味不明な挨拶をして、ちょっと困惑を含んだ笑顔のイケメンマスターにお会計を渡して、隣のホテルに帰って速攻で深い眠りについた。
続く