勉強会で組んだ先生が東久留米で開業されているようだった。
昔、東久留米に住んでた事があり、色々話しているうちに懐かしくなり、猛烈に行きたくなった。
日曜日は神田古本屋漁りを計画していたが、変更して、9年半の東京時代後半にお世話になった、東久留米、清瀬ツアーに行くことにした。
お茶の水から丸の内線で池袋に向かう。
うわあ、懐かしい。
我が青春の街、池袋。長いこと働かせてもらった西武デパートは閉まっていた。ニュースでみて知っていたが、実際に閉まっているのをみると結構ショックだった。
西武池袋線に乗る。急行でひばりヶ丘まで行き、各駅停車に乗り換える。
東京でもここまで来るとあまり人がいないようだ。
東久留米に到着。
線路沿いに清瀬方面に向かって歩いた。
のんびり歩いて、徐々に約30年前に記憶が蘇ってくる。あの時はこんな風に景色を楽しんだりしてなかったな。
あ、この川知ってる。
住んでいたところは氷川台という名前だった。この表札知ってる。
住んでいたアパートもそのままの名前であった。なんか感動した笑。
東久留米の後に住んだ清瀬に来た。
清瀬のアパートは徒歩40分だったので行くのは諦めた。清瀬を探索。ここの西友の何かのくじ引きでミカン一箱当たり、数日間ミカンのみで食い繋いだな。ここのマックで一個100円以下だったハンバーガーのみで数日間食い繋いだなこともあったな。
ワイルド時代を過ごした清瀬。
その後石神井公園に移動。
水鳥と戯れ、喉が乾いたので、
駅前にあった日高屋でバクダン焼きつまんで酎ハイでも飲もうかな。
ここでは昼からみんな酒飲んでる。さすが東京。
今回も満喫しました!