川島治療院 院長日記

江別市野幌町にある治療院です

次女の卒業

 

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大好きな紫色のランドセルが似合うピカピカの小学一年生。


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ワンちゃん抱っこして、いってらっしゃ〜い。

 

 

 

 


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明るく天然の女の子はいつも場を和ませた。

 

 

 

 

 

 


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幼稚園の時から6年間バレエを頑張った。

 

 

 


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キャンプもたくさん行った。

 

 

 


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冬はスキーや雪像作りをした。

 

 

 

 

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よく食う子だった。

 

 

 

 

 

 

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だからか我が家の中でも圧倒的なタフネスを誇った。

 

 

 

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勉強はいまいちだけど

 

 


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6年間リレーの選手だった。

 

 

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その個性から体育会系の部活か格闘技を薦めたが、中学生になったら美術部に入るみたいだ。

絵はとても上手。


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昨日、最後のランドセル。

 

 


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ワンちゃん抱っこして、いってらっしゃ〜い。

 

 

 

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ピカピカのランドセルはクタクタになっていた。

6年間ありがとうございます。

 

 

 


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楽しい中学生生活を!

 

 

長女の卒業

長女が中学校を卒業した。

コロナ対策で親一人しか参加出来ないので、私は普通通り仕事の土曜日だった。

 

長女は我が母校に入学。

私は変態だったが割と真面目な学生だった。しかし長女は私とかなり違い天真爛漫で何度か学校に呼び出しされた。まさか呼び出しされてもう一度母校に来るなんて思わなかったぜ。

そんな長女も無事に卒業できた。

 

最後に卒業文集の背表紙の絵を担当したようだ。

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美しい田舎の情景。

親バカかも知れませんが、なかなか味がありますな。

 

そしてどこかで見たような風景。

 

そうだ。キャンプ場での夕暮れ時、カーブミラーに映っていた星空だ。

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めちゃくちゃ綺麗だった。

まるで世界が二つあるみたい。

 

高校生になっても一緒に美しい大自然を一緒に見れたらいいな。

 

色々大変な時もあったようだが、自分の意思で最後まで行き切った長女を心より祝福した。

高校生になっても天真爛漫さを失わず、新たなステージを楽しんでもらいたいです。

 

道具も大事に

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「おもいのフライパン」という職人さんの気迫がこもったフライパンが届いた。肉が世界一美味しく焼けるらしい。

母ちゃんの誕生日にステーキを焼いてフライパンのデビュー戦とした。

 

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こ、これは…


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そんなに高い肉ではないのに、極上の仕上がりだった。とけるって本当なんですね。

美味すぎてワインを結構飲んでしまった。最近ワインクラブというサイトで初心者セットを買って、週末ワインにハマっておるのです。

 

肉を焼くのと我が施術は共通点が結構あるように思える。

最重視するのは見た目をよく観察する事。観察しながら仕上げていく。最後に肉をアルミホイルで包んで余熱で火を通すのと、テーピングを貼って患者さんが本来持っている自然治癒力に任せるのが似ているような。

 

翌日、母ちゃんのふつかy……いや、めまいと吐き気の施術をした。

職人さんの気迫がこもった道具で。

色々な素材の刺さない鍼。テーピング。東洋医学の考えでテーピングをするのも面白い。テーピングで皮一枚持ち上げることで起こる変化もあります。

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観察して、顔色良く、目がぱっちりになってればOK。お腹と背中にテーピング。ご自身の自然治癒力が大きく発動する気がする。

ふつかよ……いや、めまいと吐き気がザーッと流れたとの事。良かったですね。

 

使った後は道具をお手入れする。

道具も愛情持って大事に使うと、かなり強力な支援をしてくれると感じます。

新しいお気に入り道具になりそうなこのフライパンも大事に扱おう。

冬登山から燻製パーティー

今日はマオイの山で冬登山をした。

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すごい数の鳥たちが鳴いていた。春が近いのかな。


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去年、マウンテンバイクで登ったなあ。

歩いてもキツイのにどんだけアホなんだろう。

 

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約2キロ半登り、去年とは違う山頂に到着。

 

下り道。

火照る身体にこれが最高に気持ち良かった。

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木から落ちた雪が風に乗ってこちらに向かってくる。


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ばばば〜


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雪のシャワー。

うわー気持ちいい!

 

 

帰ってから、母ちゃんが数日かけて仕込んだ燻製でお疲れパーティー

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うますぎであります。

 

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追いチーズ、追い枝豆、ウインナー。

ワインとの相性が最高!

 

今日も良い週末を過ごせました。

退職祝い

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母ちゃんが看護師として働いていた病院を退職した。高級缶詰セットを頂いた。

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こういう手の込んだ寄せ書きも頂いた。涙涙のお別れだったのだろう…。

 

退職祝い1


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酒とのペアリングを楽しんだ。

缶つま美味い!

 

大変お世話になり、ありがとうございました。

 

 

退職祝い2

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サーモンのムースとパインクリームチーズ


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八角カルパッチョ


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チーズウインナー


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キヌアとチキンのサラダ


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カルボナーラ


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土佐文旦

 

美味いもの食って、母ちゃんの職場での思い出を聞き、未来をみんなで語った。

次のステップへ!これからの時代において、みなさまのお役に立てる存在になれますよう努力致します。

気の巡り

東洋医学では、目に見えない「気」が滞りなく身体を流れているから、人間は元気でいられると考えられています。

「気」の流れが滞ってしまうと、痛みやコリが出たり、病気になってしまったりします。

なぜ滞るかは、身体の歪みも多いのですが、特定の感情を長く持つ(イライラしすぎ、悲しみすぎ、心配しすぎなど)、食べすぎなどによる消化不良などもあるようです。

「気」は経絡(けいらく)という通路を通って移動すると考えられています。

 

現代風にわかりやすく言えば、道路と車の関係に似ているかも知れません。

 

道路=経絡

車=気

 

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気持ち良さそうに車が走っていますね。

 

でも何らかの原因で急に道が狭くなってしまったらどうなるでしょうか。

 

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こんな風に大渋滞になります。

これが「気」の滞り、気滞(きたい)といい、多くの症状の原因となっております。

 

狭くなっている道路を開通させて、車が通りやすい環境を作るのが我らのお仕事なのであります。

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その後はご自身でも「気」が滞りにくい生活をするのが良いかと思います。

  • 長時間の同一姿勢はなるべく避ける
  • 特定の感情を抱きすぎない。時には明るく諦めて感情を流していく必要があるかもしれません。
  • 食べすぎない
  • 軽い運動の習慣をもつ

 

地球の重力で身体は歪む方向にいくし、色々なストレスも受けるのが人間ですので、「気」が滞りが長期化しないよう時々メンテナンスするのがオススメです。

冬の絶景

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この前の日曜日、運動がてら支笏湖近くの七条大滝という絶景ポイントに一人で行ってきた。

これがホントに息をのむ絶景だったので、家族みんなに見せたく本日は全員で行った。

 

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鳥の声を聞きながら、新鮮な空気を吸うのは何とも気持ち良い。


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片道2、5キロくらいだろうか。


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目的地前は断崖絶壁となる。


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もはや階段ではなくツルツルの急斜面。


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ロープや木の杭に捕まりながら下っていく。

 

 

ようやく降りると、この圧巻の絶景。

 

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巨大なつららのど真ん中をドドドー!と滝。


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は〜、すげえ〜

 

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つららの家。

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どこまでも深い氷の穴は不思議な形をしていた。


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10メートルくらいあるであろうつらら。


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帰り道。

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かなりキツい…


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汗だくで半袖で帰る方もいました。

 

とてもスッキリしたと長女。

そうそう、それが運動と感動の効果だぜ。