俺は土曜日の慌ただしい仕事を終え、愛機で東京へ向かった。
日曜にある鍼の通年講座の為だ。
毎度、前日夜はその土地でしか味わえないシチュエーションの酒を楽しむ事にしている。
池袋に新しい居酒屋が出来たらしい。
所属も階級も関係なく、ただ酒を酌み交わす場所、というコンセプト。
戦士たちの中立酒場『ロボ基地』http://bpnavi.jp/shuzo/eizou_robokichi/
ミノフスキー粒子が濃くなってきた。
時刻18:30東京湾。そろそろ待ち合わせの時刻だ。
お、来たな。
「気仙沼の蒼いサンマ」と恐れられた連邦のアクアジム。熊害妖一少尉。俺のライバルだ。
待っておったぞ。自分が42歳と気付いていない男よ。
「ぐへへ。川島よ、その言葉そっくりそのまま返そう。さあ、ロボ基地とやらでたらふく飲んだら、カラオケや。」
俺たちは愛機を船着場にとめて、モノレール、山手線で池袋駅に向かった。
ザクとは違うのだよ。ザクとは。
あ〜れ〜
こんなの観ながら飲んだ。
二次会。
三次会。
翌日。こ、これは凄い…!
目の保養ですな。
ガンダム三昧でエネルギーチャージしました。
勉強頑張ってきます!