勤勉な性質のためか日本人はオフをとるのが苦手なのかも知れない。
しかし常に戦闘モード(オン)が解除されない状態だと疲れるし、作業効率も悪くなるだろう。疲れは万病のもとだと思う。
東洋医学的にもオン(陽)とオフ(陰)のバランスが良い方が健康体である。
自分も一日の終わりに必ずオフモードを作る事にしている。
①一人っきりになる。
②仕事と全く関係ない好きな事をする。
これで結構バランスとれる気がしている。
昨年末に自力で改装した治療院内の自室はとてもリラックスできる空間になった。
緑がたくさんの空間にモビルスーツ。漫画いっぱい。
空気美味いし癒されます。
最高の癒しです。
来年末までにモビルスーツ増やそう。
ここで漫画読んだり、間接照明にして映画みたり。
最近は英会話を習っているので、せっかくだから英語の歌の練習もします。
エリッククラプトンのチェンジザワールド。
無理矢理日本語振り仮名で。
大学時代にジョン・トラボルタの「フェノミナン」という映画を観て感動した。涙なしでは観られない切ないラブストーリーの最高の場面でこの挿入歌。全身粟立った。自分の映画史で最高の挿入歌だ。
せっかくだからカラオケで歌えるようになりたいな〜
こんな風にオフを思いっきり楽しむようにしていると、オンの時に強烈な力を発揮出来る気がするのです。
