今日は月一回開催しているテーピングセミナーの日だった。こじんまりと四人で。
皆様、柔整鍼灸師。
亜急性の削除。
情報が錯綜する医療広告ガイドライン。
度重なる法改正で従来の営業スタイルを大きく見直さなければいけないと思う。
柔整鍼灸師にとって厳しい時期だ。
残念だが辞めてしまう先生も多い。
日曜日つぶして
全裸に汗だくで患者さんの為に、勉強を頑張る熱い男たちもいる。
患者さんを良くしたいという想いを根底にあって、先に先に動いて行けば時代が変わっても大丈夫だと思う。むしろ大活躍できるはず。
テーピングはどのスタイルの施術にもフィットする有効な技術である。
上手くなるには理屈を知った上で何度も貼る事が大事。
じっくり体表観察するのも大事。
「こうしたい」という明確な目的を持って貼るのも大事。
そのうちテーピングの神様が味方してくれるようになる。
長女開発の鼻かみすぎテーピング。
鼻下に貼るとヒリヒリした炎症が楽になるらしい。
黒テーピングなのはチョビヒゲみたいでカッコイイからと。
…暗い話題が多い業界ですが、明るく乗り切りたいですね。