川島治療院 院長日記

江別市野幌町にある治療院です

身体を張ったギャグ

昨日は長女(中三)の冬休み最後の日だった。

子供達と昼飯一緒に食べるのもしばらくないな。

 

コーヒーを入れて仕事前の優雅なひとときを過ごしていた8:30。電話が鳴った。予約の電話だろう。

しかし患者さんではなく、長女が通う中学校からだった。

猛烈に嫌な予感。

「今日から学校なのですが、体調悪かったですか?」

 

!!!

 

へ!?

な、な、なんですと?

今日から学校ですと!?

 

「ぷっ!う、うふふ…やはり…最後の期末テストなのでなるべく早く来てくださいね。」

 

 

もう仕事が始まってしまうので、じいちゃんに車で送ってもらった。彼女の中学生時代、何度じいちゃんの世話になった事か。

夏休みは勘違いして一日早く行った。冬休みは勘違いして一日遅く行った。

そして今日は最後の期末テストとのこと。

机の上を確認すると勉強した形跡は全くなかった。

きっと今夜一夜漬けする予定だったのであろう。

中学生最後の期末テストは身体を張ったギャグで締めくくられた。

 

……。

ダメだこりゃ。次いってみよう。

 

 

長女が帰宅してからナイタースキーに行ってきた。

岩見沢は江別の3〜4倍くらい雪が多いんじゃなかろうか。これは大変だ。お疲れ様です。

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毎年行っていた「ワクワクスキーin日高」はもちろん中止。次女の友達大勢と楽しかったな。大好評の夜の下ネタ怪談とかも。今年からみんな中学生女子になるので、下ネタ怪談したら逮捕されるだろう。去年で最後だな。


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風はなく気温も割と高い。とても美しい世界でだった。


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次女も結構上手くなった。

長女は足をくっつけてビュンビュン滑る。まだ雑だが。

 

一人リフトに揺られ考えた。

身体を張ったギャグは高校生になったら減るだろうか。スキーも上手になったから、そういうのも頑張れば減ると信じるしかないな。

 

数回滑って、足が痛いと長女。

どれ、見せてみな。

 

 

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スキー靴を左右逆にはいていた。

よく脱げませんでしたね。

 

 

ダメだこりゃ。

 

 

おわり。