大晦日は私の実家で年越しをしました。
母親手作りの豪華料理に舌鼓を打ちます。
マグロ。
とろける。
極上の日本酒。
嗚呼、日本人で良かった。
『忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は酒を飲むのでしょう
飲んで 飲んで 飲まれて飲んで
飲んで 飲み潰れて眠るまで 飲んで
やがて男は静かに眠るのでしょう』
いたずらされても気付かないほどに(唄に深い意味はないです)
今年は除夜の鐘が聞けなかった。
翌朝4:30。次女胃腸炎になる。
元旦は母ちゃん実家の予定でしたが、次女と二人で自宅で過ごす事になった。
従兄弟と遊べなくて泣く次女だがどう考えても無理だ。
経口補水液⇨イチゴアイス⇨ブドウゼリー⇨塩と粉末昆布のお粥
苦しがって治療⇨ちょっと飲んで食べて寝る
頭を冷やすアイシングシートはあっという間に熱により常温になった。
しかしお父さんの献身的看病のおかげで次女はみるみる回復した。
深夜ハイテンション。ずっと寝てたのでなかなか寝なかった。
献身的なお父さんは添い寝とヨシヨシとゾンビの話とかをして眠らせた。
翌朝お粥と薄味味噌汁で全快だ。
たまにはこんな正月もいいじゃねえか。
「よくない!」
散々なお正月でしたが、次女との絆が少し深まった気がします。