長女の中間テストを終えてホッと一安心の週末、いつもお世話になっている清水さん家族とキャンプに行きました。
地元なのに初めてのキャンプ場です。
解放感からか奇声をあげてダンスする長女。
いや、解放感からではなくいつもか。
その光景を目にした小さな男の子が恐怖の眼差しで固まっていました。
生憎の空模様でしたが子供達は楽しそう。
自然の中で酒飲むのが一番癒されます。
清水さん制作締めのラーメン!なんて美味いんでしょう。
翌朝、日の出とともに起床。
スッキリ。
今日は晴れそうだ。
近所なので自宅に戻って、朝の軽食を作ってキャンプ場に戻るという荒業もできます。
前日懇親会の為、キャンプに参加出来なかった母ちゃんを起こし、再びキャンプ場に。
青空のもと、サッカーしました。
まだまだ動けるな。
やっぱキャンプはいいな〜
帰り道。
助手席から妙な視線を感じました。
「私、試験勉強頑張りましたよね。みてましたでしょう?子供のヤル気を持続させるには少し褒美があっても良いかも知れませんよ。別に無理にとは言いませんが。ジョイフルエーケーでも行きませんか?」
猛烈に嫌な予感。
コピックという画材。
良いものなんだろうが高い…
財布の中にはレシートしかなくなった。
「そう気を落とさないで下さい。部屋を散らかさない。勉強する。洗濯物をちゃんと出す。などのメリットがありますから。」
よくて三日だろう…という言葉を飲み込んだ。
まあ試験勉強は珍しく本気で頑張ってたからいいか。もし長女が絵を描く仕事についたらアシスタントで雇ってもらおう。