午前の仕事を終えてからサイクリングに出かけた。
今日は国道12号線で東札幌まで行き「白石こころーど」から、新札幌〜北広島間の「エルフィンロード」、江別恵庭線を走ってきた。
これから木々が紅葉していく前兆を感じる。夏もそろそろ終わりだなあ。
東札幌の自転車道入口のコンビニには何組かのロードバイク乗りがいた。コンビニ前で補給食をとったり、休憩しているようだった。
その中の60代半ばくらいの男性が、左お尻を出っ張らせて押さえながら痛そうにしているのがみえた。
「ヘルニア」という声が聞きとれた。
医師を否定するつもりは全くないが、この男性の身体をチラッとみると、ヘルニアではなく、お尻や足をいじる事で改善するかも知れない。レントゲンを撮ると、年齢から考えて、背骨には何らかの異常が写るだろう。
お尻や足が痛くて、レントゲンを撮って腰のヘルニアと言われ、湿布とかで我慢している方が結構多い。
もし思うような改善が見られない場合、我々も試してみるのもいいと思う。改善する場合もある。
これから湿布が保険外になったり、今までどおりとは違う医療になると予想されるのでセカンドオピニオンがとても重要だと思う。我々ももっと認知されるよう努力していかなくてはならないな、と思った。
