年末断捨離で、今後使わないであろうカードのポイントが貯まっていて、有効期限が間近なのが発覚した。
そのポイントで登別温泉に入ってきた。
色々な宿があるが、一番好きな湯をチョイス。
高級な宿ではないが、湯はどこよりも素晴らしいと個人的に思う。
ザブンと湯に浸かり、飯だ。
子供達大好きなバイキング!
いつも野菜多めの自宅メニューから解放されて、好きなものばかりを食いまくる。
たまには楽しくて良いだろう。
私はあまり食わない。
何故なら酒が入る容量が少なくなるからだ。
それに今日はもう一つ理由がある。
部屋に戻ると各々好きな事して過ごす。
テレビ観るもの、絵を描くもの、YouTube観るもの、本読むもの…
酒飲んだり、ジュース飲んだり…
自由に売店に行ったり、風呂に行ったり…
深夜12時前。
そろそろ小腹がすいてきた。
地獄ラーメン。
美味すぎる!
そう、バイキングあまり食わなかったのはこれがやりたかったからなのだ。
普段は飲みに行っても締めのラーメンはしないが、登別温泉では地獄ラーメンで締めるのが最高である。
翌朝。
誰もいない早朝の地獄谷を散歩した。
冬の地獄谷はホントの地獄みたいだ。
さあ、堕ちよう…
違う世界を探検したような気分になった。
登別温泉は見た目は地獄だし、鬼がいっぱいいる。しかしその内容はどう考えても天国だ。