食べ物から摂取するエネルギーで人は動いている。東洋医学では「後天の気」という。
良質なものを適度に摂った方がいい。
その土地の旬なものが理想だろう。
秋刀魚の塩焼き定食。
焼き鮭定食。
豚バラ大根定食。
日本人なので日本食を多めにしている。
育ち盛りの子供たちはこの量で、大人はこの半分くらい。
共稼ぎの我が家では私が炊事担当であり、仕事と同じくらいの情熱を注ぐ。「後天の気」と考えると、食事はかなり重要だと考えるからである。
昼休みや予約が入っていない時を見計らって制作する。食事で季節に応じた体調コントロールをしているつもりだ。難しい事ではなく、旬のもの、インスタ映え、この二点を意識するとバランス良い食事となるはずである。
だがたまにジャンクなものを入れるのも良いと思っている。
昨晩カラオケでの食事。こういうのも必要と考える。
みな元気いっぱいである。
炊事担当としては、みなが元気に動いて大きくなっていくのが一番嬉しい。
元気過ぎるので
本日のランチはスタミナ太郎。朝飯は抜いた。
微塵の罪悪感なく美味そうに食べるのがいい。
身体にいいものばかりではなく、たまにはジャンクなものを入れる事により、さらに強靭な身体になっていくと思っている。
だがあくまで「たまに」であり、基本は日本食を中心にしている。
今年は長女の骨折以外、医療費ゼロになりそうだ。
食事後に紅葉終わりそうな百年記念塔周辺をのんびり散歩した。記念塔なくなるのは寂しいな。
美味しく食べて、季節を感じて散歩する。色々な健康維持法があるが、これが私には一番しっくりくる。