千歳 来々軒の炒麺(チャーメン)。https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1003785/top_amp/
「いらっしゃい」も言わない無愛想な職人おじさんが作る芸術の一品。
これなら大盛り二杯食える。二杯食った事ないけど。
かんすいが効いたモチモチの麺に
豚脂の甘み、野菜と魚介の旨味が溶け出した餡が絡みつく。
一口ごとにうーむ。と唸る。
今日の晩飯。
この時期は「雪の下キャベツ」が美味い。
天然冷蔵庫である雪の下で甘みが凝縮されたキャベツのようだ。
ザクザクと粗みじんにする。
江別小麦にほんだし、卵、水、揚げ玉をぶち込んでザックリ混ぜる。雪の下キャベツを投入。正月の残りの餅も刻んで入れよう。
熱したフライパンに入れた生地を流し込む。キャベツばかりで液体が足りない気がするが、餅が溶けていい感じの繋ぎになるのだ。
頃合いを見計らってひっくり返す。ジュワーっという音が気持ちいい。
ほら、カリカリ、ふっくら。
鰹節と青海苔は切らしていたのでなしだ。
マヨネーズの酸味にむせながら、ビールと一気喰らう。
美味い。
美味いものは車でいうガソリンみたいなもんですな。
明日は朝から当院でのテーピングセミナー、昼から札幌で会合、新年会とハードスケジュールだがガソリン満タンで頑張ろう。
そして太ったから二月からダイエットしようっと。