肩こり、腰痛、神経痛…
骨に問題ないから湿布で我慢…は辛いですよね。
レントゲンやMRIは大変有効な診断器具ですが、
何も映らなかったら問題ない、何か映ったらすぐに飛びつく。ではなく、体表をじっくり観察すると色々な問題解決への手がかりが見えてくる時があります。
俯瞰から見た構図
光が作り出す陰影から、皮膚が引き伸ばされて薄くなっているところ、歪み、問題ある筋肉を判断する事が出来ます。
右肩が前に捻れ込んでいますね。首の筋肉も骨も肩の捻れについて行ってしまっている。
肩の高さは同じか。
不自然な服のシワなども判断材料になります。
左肩が上がってます。
骨盤の高さや傾き、捻れは。
くびれの左右差も要チェック。
体表から読み取れる情報はとても多いのです。
当院では刺さない鍼や、伸縮テーピングを中心に、これらの歪みを超ソフトに整えます。
その後、なぜこうなったかを考え、原因除去を図ります。
今年もあと1カ月と少し。
少し快適な新年を迎えられるようお手伝い出来るかも知れませんので、興味がありましたら是非ご相談下さい!