気の流れ

人体の色々な場所にツボがあります。

ツボとツボを結ぶものを「経絡」といいます。

 

「経絡」には「気」が流れていて

ツボを刺激して「気」の流れを調整するのが鍼灸の基本的な考え方です。

 

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分かりやすく鉄道会社に例えます。

ツボ→駅

経絡→線路

気→電車

 

手の太陰肺経という路線。

始発は地下鉄で体内を通ります。

ヘソの上駅から発車し、大腸を経由し、胃を通って、肺に入ります。

その後、喉を経由して、脇の下から地上に出ます。

 

そして腕の表面の各ツボを通って電車が走っていきます。

 

手首の上あたりで別の路線に移行。

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手の陽明大腸経という路線にいきます。

こんな感じで全身くまなく巡るのです。

 

肺経線に大雪などで電車の本数が減ると、肺経線は赤字に。

肺経線の悪影響を受けた大腸経線も赤字に…

 

電車の数を増やし過ぎると、線路に渋滞が起こり、やはり赤字に…

 

こんな感じで電車=「気」が少な過ぎても多過ぎても赤字=「病気、不調」になってしまいます。

 

赤字になっている原因を特定し、線路の運行状況を改善させ、経営安定(健康)させるのが鍼灸治療です。