勉強会(本編)

前回のブログは深夜だったうえに酔っ払いだった為、さらっとしか内容を書けなかったので、思い出として記憶が新鮮なうちにブログに書き残したいと思います。

先日、羊ヶ丘病院さんの勉強会に発表者として行かせて頂きました。

大勢の整骨院の先生、医師や理学療法士の前で発表するというプレッシャーで、生きた心地がしない数週間でした。

結婚式や何かの会合で大勢の前でスピーチした経験は何度かあるのですが、どうも苦手で、なるべくなら避けたいと思っていました。

そんな私が突然このスケールの大きい場での発表…


患者さんを含め、色々な職種の方にアドバイスを頂きました。

ありがとうございます!


内容を箇条書きにする事。
何度も練習する事。
一番言いたい事ひとつを軸に話をする事。
緊張してどうせ格好悪いんだから、格好つけない事(笑)


仕事が終わり、ビールで一杯やりたいところを我慢して内容をまとめたり、練習をたくさんしました。


まだまだイマイチな発表だったと思いますが、私的にはやり遂げた感があります。



今回言いたかった事は、「我々整骨院がみれるものと医師がみるべきものの判別」です。

レントゲンなどの画像診断が出来ない中で、怪我をみている我々には常に危険がともないます。

骨折であったり、全く別の病気からくる痛みであったりする事もしばしばです。

知識と経験、五感を研ぎ澄ませなくてはなりません。

施術後の症状に思ったとおりの結果が得られなかった場合、他の可能性をいくつも考える必要があります。

実は骨折?
実は違う病気?
時間がかかる症状なのか?
自分の腕が悪いからか(笑)?


治らないから病院に送ろう。ではなく、ある程度の目星をつけて病院に精査を依頼しよう。の方がスムーズに事が運びます。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20151219150431j:image
曲がった右足を本来あるべきポジションに戻し
f:id:kawashima-naoya-1203346:20151219150500j:image

f:id:kawashima-naoya-1203346:20151219150630j:image
曲がった右足かかとを本来あるべきポジションに
f:id:kawashima-naoya-1203346:20151219150711j:image

足首に限らず、とにかく本来あるべきポジションにもっていっても痛みに変化がなかったら、別の問題も視野に入れて考えていくべきだと思います。
(画像は許可を頂き発表に使わせて頂いた当院患者さんの画像です)

今回発表させて頂いたシーバー病はそれ程急を要するものではないかも知れませんが、なかには急を要する場合もあるので判断は迅速の方がいいかも知れません。


ざっくりまとめるとこんな感じの発表でした。



懇親会では足関節の権威のような先生と肩関節の権威のような先生が談笑しているところに、勇気を出してビールを注ぎに行きました。

「先生、よく勉強してるじゃないか〜。シーバー病って整形外科医も忘れてる事があるんだよ。」

「俺はシーバー病知らないな(笑)」

「は、はは…こ、今後ともどうぞよろしくお願い致します…」



結果はともあれ何だがすごく達成感があります。

ようやく今夜はゆっくり美味いビールを飲めそうです(´-`)