私は仕事を終えてからビデオで鑑賞しました。
長女は「桃次郎」という劇、次女は楽器の演奏です。
目立ちたがりの長女は主役!(主役は四人いるらしいですが…)
よくとおる大きな声と迫真の演技でした(^.^)
目立ちたがり屋は気持ち良く目立っているようでした。
ふと、以前観た、日本の学校風景を海外のメディアが取材するという番組?を思い出しました。
小学校、授業の日常風景。
授業中に、先生が質問すると毎回「はい!はい!はい!」という男の子。
大きな声で自己主張しています。
先生は手を焼いているようでした。
授業が終わって、海外メディアの方が先生に言います。
「彼は素晴らしい!あれだけ自己主張できる能力は是非生かしていくべきだ!」
国によって捉え方が違うのだな、と思いました。
日本では、人と違っていたり、目立つ人は敬遠される傾向にあるのかも知れませんが、国が違えば全く違う捉え方をする場合もあるようです。
長女は、劇団に入りたい!とも言っていたから、
それもありかも…と思うような迫真の演技でした。
…親バカな考えですが(笑)
やりたいようにやって欲しいものです。
次女はニコニコ楽しそうに太鼓を叩いていました。
疲れ果てたのかソファーで寝てしまいました(^^;;
次女は目立ちたがり屋ではなく、どちらかと言えば控え目かも知れません。
そういえば、去年の幼稚園発表会では「コケ」の役をやっていました(笑)
子供たち、お疲れ様!