川島治療院 院長日記

江別市野幌町にある治療院です

二日酔い防止策

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128134715j:image

大雪三日間にうんざりでしたね。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128134811j:image

朝綺麗に除雪したのに昼休みにはこのザマ×三日目間。

疲れた…

 

こんな時は酒を飲むのが一番ですな。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128135040j:image

江別市内の整骨院数軒が集まり御高齢者の体操教室を開いております。その新年会でした。

 

グラスがちょっと減ったら若い先生がつぎに来てくれたり、うちの母ちゃんがみんなに飲ませまくったり。

一次会で結構へべれけになりました。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128140503j:image

二次会。レジェンドの先生達と。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128140541j:image

熱唱する仲良し、さくらの花整骨院院長殿。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128140658j:image

人妻と禁断のダンス。

 

美味い酒を飲みましたー🍺🍺🍺

 

私はヘビーな飲み会の前は肝臓にテーピングをしてから望みます。右脇腹、肝臓の位置に貼ります。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180128144342j:image

シューシューとアルコール分解を手伝ってくれます。

 

新年会シーズン、ヘビーな飲み会にオススメです。

皮膚の不思議

当院では刺さない鍼や伸縮テーピングを使った皮膚のみを操作するソフトな施術をしております。

 

いつも皮膚って不思議だなって思います。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180124200952j:image

例えば同じテーピングをしても、人によって、ヒンヤリするとか、暖かいとか、全く別の事を言われる事があります。

これは皮膚が高度な情報処理能力を持っていて、その人に必要な変化を起こしているように感じます。

まるで皮膚自身がが考えているような。

 

体表の陰影やシワの左右差。それら体表から呼ばれる箇所にテーピングをしていくと、それはいつしかアートと言ってもいい作品のようになります。

 

施術が上手くいった時は、おお!カッコいい!と思います。

 

 

 

 

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180124194624j:image

 

………。

 

この女性は学校で寝てても、先生にバレないかも知れませんね。ジャージの襟が巻き込まれているのも顔のインパクトできっと気付かれません。

 

実は鼻の下に貼ってあるテーピングが効いています。

 

当時(1年くらい前)、この女性は鼻風邪をひいていて、鼻のかみすぎで鼻下が荒れており、テーピングを貼るとスースーして気持ちいいと話されていました。

 

以来、女性は鼻風邪をひくと早い段階で自らこのテーピングをしています。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180124195655j:image

この画像でも鼻下にテーピングをしていますね。

 

いつも黒いテーピングを選択するのは謎ですが。

 

 

皮膚って色々な可能性を秘めているのだと思います。さらに研究していきたいです。

美味いもの

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120200841j:image

千歳 来々軒の炒麺(チャーメン)。https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1003785/top_amp/

「いらっしゃい」も言わない無愛想な職人おじさんが作る芸術の一品。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120201333j:image

これなら大盛り二杯食える。二杯食った事ないけど。

かんすいが効いたモチモチの麺に

豚脂の甘み、野菜と魚介の旨味が溶け出した餡が絡みつく。

一口ごとにうーむ。と唸る。

 

 

今日の晩飯。

この時期は「雪の下キャベツ」が美味い。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120203024j:image

天然冷蔵庫である雪の下で甘みが凝縮されたキャベツのようだ。

ザクザクと粗みじんにする。

 

江別小麦にほんだし、卵、水、揚げ玉をぶち込んでザックリ混ぜる。雪の下キャベツを投入。正月の残りの餅も刻んで入れよう。

 

熱したフライパンに入れた生地を流し込む。キャベツばかりで液体が足りない気がするが、餅が溶けていい感じの繋ぎになるのだ。

頃合いを見計らってひっくり返す。ジュワーっという音が気持ちいい。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120203923j:image

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120203932j:image

ほら、カリカリ、ふっくら。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120204022j:image

鰹節と青海苔は切らしていたのでなしだ。

マヨネーズの酸味にむせながら、ビールと一気喰らう。

美味い。

 

美味いものは車でいうガソリンみたいなもんですな。

明日は朝から当院でのテーピングセミナー、昼から札幌で会合、新年会とハードスケジュールだがガソリン満タンで頑張ろう。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180120221209j:image

そして太ったから二月からダイエットしようっと。

 

 

アリとキリギリス

子供たちは今日から学校だ。

 

規則正しい生活をするように。と言い続けて6年間。それはついに実現出来なかった。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117104729j:image

「人生のなかで親に食わせてもらって、勉強もしないでダラダラ出来る時期なんてどのくらいあると思いますか?小学生の時しかないんですよ。違いますか?」

 

宿題や工作をいつも休み明け直前にやる長女は、小学生最後の冬休みも独自の理論を押し通し過ごした。

 

「工作はネットで調べた10分で出来るスノードームに決めてるんです。適当なフィギュアと洗濯のりがあればいいんですよ。うひ、うひひ…」

 

冬休み最後の夜。22:00。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117111339j:image

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117111647j:image

「あ、蓋が閉まらない…」

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117114559j:image

「ぷくくくっ…」

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117114635j:image

長女と違い、宿題も工作も早い段階で仕上げているコツコツ派の次女。長女の自業自得な不幸をみて笑う。

 

「無理矢理ねじ込めば入るかも!」

 

バキッ。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117114929j:image

折れた。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117115048j:image

「イーッヒッヒ!」

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117115120j:image

「ああっ!ヤバイ!ボンドじゃ乾くまで時間がかかるから間に合わない!グルーガンでくっつけよう!」

 

グルーガン持っているというのも謎だが… 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117115341j:image

「このネックレスあげるから工作にすればー?」

「う、うるせー!話しかけるなー!」

 

バキッ。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117114929j:image

「あああー!」

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117115629j:image

「ぎゅははははは!!」

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180117120105j:image

何とか完成したが、なんと気持ちがこもってない作品なんでしょう。

 

夏休み、冬休み、6年間全12回連載されたアリとキリギリスのコントも、もう見納めと思うとちょっぴり寂しい気がします。

 

東京5

 f:id:kawashima-naoya-1203346:20180112211231j:image

 

大学時代は少林寺拳法に明け暮れた。

 

四年生の時、学長賞を受賞した。
野球の川上憲伸さんや、相撲の大関雅山関、体操オリンピック金メダル塚原直也選手などと一緒に。

頑張りましたねー。マイナースポーツだったからなんだけどね。

 

昔の体育会系は今では考えられないような理不尽だった。

最初はたくさんいた仲間も一人辞め、二人辞め…4年生の時最後に残ったのは4人だけだった。

 

 

「バカばっか残っちゃったな。」

 

誰かが言った。

 

 

確かに…

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180108213548j:image

確かにバカばっかだ。

 

夜は、廃墟の様な部室棟、まるでゾンビや幽霊がいてもおかしくない地下迷宮の深層、そんな部室にたむろして朝まで飲んだ。

唯一の一人暮らしだった私の部屋も溜まり場になった。酒の肴はもっぱら、パスタを大量に茹でたものにレトルトカレーをかけたものや、醤油炒飯。

各々ツッコミどころ満載。それが酒の肴なのだ。

 

楽しかったなあ。

 

キャラがたちまくっているので、彼らはそのまま私の漫画キャラになった。

 

 

 そんな仲間たちと久しぶりに飲んだ。

 

やはりおじさんになっても皆様バカっぷりは健在だった。久々心底笑った気がする。

 

 

翌朝、御茶ノ水を散歩。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180114090050j:image

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180114090106j:image

気持ちいい。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180114090125j:image

すっかり近代化してしまった学校。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180114090154j:image

あ、ボロい校舎もあった。懐かしい。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180114090225j:image

砂利で拳立てした錦華公園。

 

 f:id:kawashima-naoya-1203346:20180114090455j:image

数々の伝説を作った居酒屋アミも健在。

 

ああ、なんて懐かしいんでしょう。

学ランで闊歩した青春が蘇りました。

 

 では鍼の勉強会頑張ってきます!

眼精疲労

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180107212043j:image

肩コリ

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180107212337j:image

腰痛

 

他にも意外と多くの方が悩まれている症状があります。

 

それは…

 

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180107214037j:image

眼精疲労。

 

他の主訴でいらした場合も、問診で聞くと、「あー、ありますあります。」と言われることが結構あります。

 f:id:kawashima-naoya-1203346:20180107215318p:image

身体を使う事よりも、パソコンやスマホなど目を使う事が多くなりつつあるかもしれません。ストレスも目に来そうです。

 

 

当院では眼精疲労の施術に力を入れております。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180107222128j:image

 

刺さない鍼やセルフケアテーピングで。

目がクリアになるのは五臓にも良い影響を与えるようです。

 

 

 

お正月

大晦日は私の実家で年越しをしました。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102210010j:image

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102210019j:image

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102210028j:image

母親手作りの豪華料理に舌鼓を打ちます。

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102195852j:image

マグロ。

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102195908j:image

とろける。

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102195925j:image

極上の日本酒。

嗚呼、日本人で良かった。

 

 

 

『忘れてしまいたい事や

どうしようもない寂しさに

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102195852j:image

包まれた時に男は酒を飲むのでしょう

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102195925j:image

飲んで  飲んで  飲まれて飲んで

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102200220j:image

飲んで  飲み潰れて眠るまで 飲んで

 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102200220j:image

 

やがて男は静かに眠るのでしょう』

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102200332j:image

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102200427j:image

いたずらされても気付かないほどに(唄に深い意味はないです)

 

 

今年は除夜の鐘が聞けなかった。

 

 

翌朝4:30。次女胃腸炎になる。

元旦は母ちゃん実家の予定でしたが、次女と二人で自宅で過ごす事になった。

従兄弟と遊べなくて泣く次女だがどう考えても無理だ。

 

経口補水液⇨イチゴアイス⇨ブドウゼリー⇨塩と粉末昆布のお粥

 

苦しがって治療⇨ちょっと飲んで食べて寝る

 

頭を冷やすアイシングシートはあっという間に熱により常温になった。

 

しかしお父さんの献身的看病のおかげで次女はみるみる回復した。

 

深夜ハイテンション。ずっと寝てたのでなかなか寝なかった。

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102210051j:image

献身的なお父さんは添い寝とヨシヨシとゾンビの話とかをして眠らせた。

 

翌朝お粥と薄味味噌汁で全快だ。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102204034j:image

たまにはこんな正月もいいじゃねえか。

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102204108j:image

「よくない!」

 

 

散々なお正月でしたが、次女との絆が少し深まった気がします。 

 

f:id:kawashima-naoya-1203346:20180102205107j:image